仕方がないことだけど、小学校の先生達は、2020年度から教科化になる「英語」に対してネガティブな反応だ。
教員の約7割が「自信なし」と回答している。
英語教育をどう進めていくのか、
教員、保護者も心配である。
英語発音、文法、英会話・・・
拒否反応を示さないように、スムーズに中学英語につなげる指導を期待したい。
幼児期は、「リスニング力」、英単語をイメージのまま学び、語彙を増やす。
小学低学年では、自発的な発話力を鍛えたい。
10歳以上では、文法的な学習も理論的に理解できる頃。
高学年では、OUTPUT時期となる。
適齢期にあった学習をすすめると、幼児期でもしっかり英語を読み、理解することもできる。
小学校の先生方、そして子ども達が無理なくスムーズに英語学習をすすめて欲しい。
Comments