子供に英語を話してほしい。
グローバルに活躍してほしい。
と思われる保護者は多いのではないでしょうか?
英語は早い時期から学習を進めた方がいいと言われるけど、どうやって教えたら???
と多くのお声を頂きます。
幼児期は脳の構造上、言語習得が著しく発展する時期。
できればこの時期になるべく多くの英語に触れてほしいと思います。
そこで、注目してほしいことは、
「インプット学習」と「アウトプット学習」
インターネットの発達で、さまざまな情報や教材が溢れていますが、
このインプット・アウトプットの概念は教材選びにおいて大事なポイントになります。
ご自宅で簡単に出来る方法はやはり「インプット学習」
お子さんが好きなDVD(ネイティブの英語で入力されているもの)を毎日30分〜1時間程度見せる。
ここで大事なことは、幼児期は一定期間同じDVDを繰り返し見せること。
数多く違った種類を見せるよりも、繰り返しのインプットがいいです。
出来れば、その内容をほぼ覚えてしまう程度(約1ヶ月間)がいいかと思います。
実際に我が家でも、1ヶ月1DVDをしていました。
兄弟で同じDVDを見ていると、セリフを暗唱して兄弟で言い合ったるするシーンもありました。
オススメDVD
・バーニー
特に年齢が小さい場合は、「歌」の導入からがオススメです。
そして「アウトプット学習」
小さい子供でも、飽きずに楽しめるアプリ
・トド英語
15日間の無料体験もあるので、まずは2週間使って判断ができるのも嬉しいですね。
そして、週1回程度は英会話教室で実践的な会話トレーニングを行う。
英会話は必要ないのでは?と思われるかもしれませんが、
アウトプット学習では子供の口で発音させることは非常に大切です。
特に小学校(〜12歳)までしっかりアウトプットの練習ができると、中学以降自分の意見を話す場面で非常に効果的に力を発揮します。
「話す」は思考と筋肉の両方を使います。
分かっていても、実際筋肉がしっかり反応できないとコミュニケーションが取れません。
幼児期からのアウトプットもしっかり経験させてあげましょう。
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