2020年度大学入試制度改革で、これから大きく変わっていく学校評価。
親世代が受けたことの無い指標で、子供達はこれから評価を受ける。
どんな時代も、自分の子供達に失敗して欲しく無いと思うのが親心。
今日はこれから大きく変わっていく入試制度改革や主に都会で既に繰り広げられている受験対策や地域の違いなど受験対策のヒントが隠れている本をご紹介したい。
よくお客様から、「こんな早い時期から英検対策しなくてもいいのでは?」と聞かれると、
「早いのは問題はありませんが、遅いのが一番問題です。」といつも答える。
これまでの経験からお話すると、英語学習を中学からスタートするのは遅すぎる。
英検などの検定も、小学生で実用英語検定(英検)3級取得のペースで学習をすすめないと、
残念だが「受験」、「入試」では負けてしまう::
また、英語以外でも、小学低学年では学習習慣を身につかせ、
色々な経験を重ね、子ども達が本当に好きな分野開拓をすべき時期。
小学中学年で、学習耐久力や、自己承認力をつけ、論理的表現力を開始し、
こどもが好きな分野で結果を残し、
高学年で、中学への学習に向け試験対策や学習習慣を確立させていく。
ここまでの道のりは、ほぼ9割は親の力。
どのように教育プランを立て、子ども達の歩みたい道へ導くか。
それを親が知っていると、知らないとでは、大きく結果が異なる。
自責の念を含め、色々な保護者の方へ知ってほしい。
親の情報格差が、子ども達に影響を及ぼすことを。
残念ながら、日本の教育システムは、高校で変更がきかない分岐点に入る。
そこに行くまでに、後悔せず、子ども達が自らの道を幸せに進めるように・・・。
Komentarze