info20601

2022年2月20日3 分

英語は先取り教科?!

子供の教育は様々ある。

しつけ・マナー教育・学校教育・アスリート教育・人間教育...

どこまでも果てしなく続く「教育

そして、それら個々の教育法を含めると、子供たちは大人たち(だけではないが)から多くの教育を受領する。

私自身子供にとって何が正しいのか悩みながら自分が出した答えに不安になることもある。

が、しかし、子供たちの英語教育に関しては、

すべての学年の子どもたちに思う共通のことが1つある。

それは、「英語教育は先取りで学ぶ」こと。

●テスト対策

●受験対策

●子供たちの自信、自負心強化

●コミュニケーション力強化

●グローバル意識の向上

●母国語育成 など先取り教育の恩恵は挙げるときりがない。

特に受験に関しては、「先取り」無しでは勿体無い。。

80〜90年代、バブル時は英語が話せることでご飯が食べられた。

片言の英語でも話せると、皆から羨望の眼差しを受けることが出来た。

アメリカン・イングリッシュが全てのような風潮で子ども英語は歌やゲームに興じていた。

2000年になり学校英語にコミュニケーション育成が叫ばれ、この時もまだ、保護者の心の中は、我が子と「英語が話せる・英語ができること」には少し距離があった。

英語は楽しい教科だと誤認し、まだまだ「遊び」「ゲームや歌中心の英会話レッスン」がうけていた。

そして2018年より小学校英語教科化となった。

ここから「英語教育」が大きくシフトし始め、「結果のでない英会話」は淘汰され始める。

淘汰の裏には、市場ニーズの大きな変更があった。

保護者の皆さんの心の中で、

「学校の英語テストでも優秀な成績で、英検も取得し、コミュニケーションもしっかりとできる力」

高校入試・大学入試でも優遇される力」を求めるように変化していった。時間とお金をかけて学ばせる「教育」にリターン無きものは必要なしと思われるように変わっていった。

今、色々なところで大きな時代の変革を受けている。

何が正しく、我が子に何を施していくのかは各保護者の選択する多様な時代へと変化している。

かく謂う私も悩みながら子育てをする。

賛否両論あるだろう。

しかし、先取りしている人はどんどん先取りし「教育格差」を生んでいる。

英語保育園に通っている子たちは、就学前英語を話し、既に英検を取得している現実もある。

学校だけに任せていると「受験のその時」大きな後悔を残すこともあるだろう。

英語は大学入試レベルに達するまで長い時間と労力がかかる。

※(参考までに是非2021年度大学入試共通テストを一読していただきたい。ネットでググると簡単に閲覧できます。そして目を通してください。数年後?数十年後?皆さんの子供が到達すべきレベルです。皆さんはこの問題時間内に解けますか?!)

数学のようなセンスは必要ないが、英語学習にはやはり長い時間と暗記を強いられる。

だからこそ、小学生からは歌やゲームで英語レッスンの時間に興じている場合ではない。

親が教えられない英語教育を学びに英語教室を使おう。遊んでいても「英語力」はつきません。

早い時期から英語学習(英語教育)を受け、英語力の貯金をしていこう。

イングリッシュビズは、2歳からの早期教育実践「英語保育園リトルダビンチ」からエリートイングリッシュ・大学入試「ニューフロンティア」まで一貫英語教育を実践しています。

子供の英語教育に悩んでいたら是非一度お問合せください。経験豊かな学習コンサルタントがお悩みを伺います。

℡087−813−6378

    110
    0